平成24年一発目の『だん通』更新・・・・
みなさぁ~ん、明けましておめでとうございます

泉州堺のだんじり馬鹿 こと、だん馬鹿さんでおます。
やってきました平成24年。

私の住む泉州堺は、あったかぁ~い元日を迎えております。
お昼から、生まれ育った堺は津久野に鎮座する踞尾八幡神社へ初詣に出かけ、神社下にある宮山の地車小屋で油を売り、先程帰宅。

お屠蘇気分も抜けぬまま、新春一発目の『だん通』更新でおます。
大晦日の昨晩は、お隣の鳳地区 大鳥の地車カウントダウンへ出かけ、新春を迎えました。

初詣で賑わう大鳥大社の大鳥居の横に地車小屋があるため、小屋の前は大そうな人出。

地車は小屋から出され、「おおとり太鼓」と呼ばれる独特の鳴り物に合わせ、刻一刻と青年団も最高潮に・・・・。

カウントダウンと共に、クラッカーと垂れ幕で新しい年を迎えました。

昨年の秋祭りを前に、大鳥は平成27年の地車新調を決定。
製作にあたるのは、岸和田市宮本町に居を構える《吉為工務店》吉野寿久 匠。彫刻は、《木下彫刻工芸》が担当。
今春には原木祭もおこなわれる予定で、町会関係者・新調委員・各種祭礼団体などの方々も、完成に向けて多忙な日々がこれからスタート。
鳳地区においては、今年7月に石橋の岸和田型新調地車が完成予定。
平成25年には野田、平成26年に長承寺、そして27年に大鳥と、まさに新調ラッシュ。
残る上地車曳行町の、野代・濱寺元町・新在家の動向も気になるところ・・・・。
また、堺市内においては八田荘地区 毛穴町、深井地区 某町でも新調決定の噂がチラホラ・・・・。
地車発祥の地とも言われる堺。
長引く経済不況、昨年の「東日本大震災」の影響もあり、地車を通じて私の住む堺の町も元気を取り戻せるのか、こちらの方も気掛かり。
さて、平成24年は当サイト『だんじり』もサービス開始から丸4年を迎え、早くも5年目に突入。
今春には、かねてより取り沙汰されてきた『スマートフォン』の対応を予定。
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それにともない、新しいコンテンツも計画しておりますので、買い替えをお考えの多くのユーザーの方々、『スマートフォン』ユーザーのために見ることができなかった方々には、もう暫くご不便をお掛けするとは思いますが、今後とも御愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
ユーザーの皆様、そして私 だん馬鹿さんにとって、今年一年が素晴らしき年になることを願いながら、平成24年元日の『だん通』はこれでオシマイ。
さぁ~、更新終えたら、とことん呑むどぉ~!
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