まつばら市民まつりに参加した河合の地車を、ズバっと撮って出し・・・・!
どもぉー、だん馬鹿です!
だん通ファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本来ならば、今日の『だん通』は8月3日(土)にアップする予定にしてたのですが、夕方からおこなわれた『第39回まつばら市民まつり』のオープニングパレードに参加した同市河合地車の曳行の様子を撮影し、帰宅するやいなや、バタン、ゴロン、グゥーと爆睡モードに突入。
ここ数日の寝不足と撮影疲れ、そして昨日の炎天下の影響もあったのでしょうか、知らぬ間に意識不明・・・・。
気が付けば、晩御飯も食べぬまま、時計の針も11時をはるかに回っている状況。
取り合えず、Twitterで真夜中の更新を予告した次第。
これも寄る年波の為かと思いながら、『だんじり通信』の始まりでおます。
そんなこんなで、今宵の『だん通』は昨日の夕方からおこなわれた『第39回まつばら市民まつり』のオープニングパレードの模様をズバっと撮って出ししちゃうのであります。
もちろん、当サイトの『地車撮って出し』のような動画はありませんので、御容赦のほどを・・・・(笑)。
今年で39回目の開催を迎えた『まつばら市民まつり』は、松原市の夏の風物詩として例年8月上旬の土曜・日曜日に松原中央公園および松原市文化会館でおこなわれています。
そのオープニングを飾るのが、近鉄河内松原駅前からメイン会場となる松原中央公園までの約800mを隊列を組み行進する松原市内各種団体によるパレード。
パレードは夕方5時に河内松原駅前をスタート。

松原警察署の白バイの先導で、十数台のハーレーやダンスチームに音楽隊、幼年消防クラブなどが中央公園を目指します。


そのしんがりを務めるのが、同市河合の河合神社秋祭り保存会による地車の曳行。

昨年、泉大津市田中町から地車を譲り受け、パレード初参加。
そして、昨年に曳き続き、この地車での二度目のパレード参加。

夕刻からとはいえ炎天下の為か、参加者する子供らは少なかったのですが、曳き綱を持つ兄ちゃん・姉ちゃんは元気いっぱいはち切れんばかり・・・・。

鉦・太鼓の音を天高く轟かせながら、前を行く消防車の後ろ追うように進んで行きます。

国道309号線の信号待ちに引っかかったのがこれ幸い、河合の地車は全力疾走で国道を渡りきりました。

メイン会場は目前・・・・。


会場入り口の信号を軽やかに右折し、アーチをくぐり抜け会場に到着。

市民まつりの開幕を告げるパレードは、滞りなく終了。
河合の地車は、到着を待っていた子供だんじりと共に会場内に並んで据え置かれました。

河合の2台の地車は、午後9時頃まで会場内で展示。
会場内ではオープニングセレモニーが行われ、模擬店も立ち並び、たくさんの市民が訪れていました。
時間にして30分ほどの曳行でしたが、久しぶりの地車曳行に青年団をはじめ河合の皆さんの顔には笑みが満ち溢れていました。
ほな、今宵の『だんじり通信』はこのへんでオシマイ。
では、失礼します・・・・(ペコっ)。
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