今年も新年早々、アタフタアタフタ・・・・
どもぉー、だん馬鹿です!
新年を迎えてから、公私ともに慌ただしい日々が続いているため、1月3日以来一週間ぶりの『だん通』の更新。
いつも楽しみにしていただいている、ユーザーの方々には誠に申し訳ありません。
正月休みは、『だん通』と『だん通 eo SE』の更新、正月休み明けの『だんじり eo SE』の更新準備、杭全神社の『しめ縄上げ』の撮影でアタフタ・・・・。

毎年のこととはいえ、たまにはハワイあたりでのんびりとなんていうことも叶わず、自宅でテレビを見ながら黙々と作業。
ただ、2日の日は、友人と共に近日解体される予定の柏原市安堂の地車が、正月三が日の間、最後の雄姿を初詣に訪れる町の方に見てもらう為に二宮神社の境内に据え置かれているとのことで同所を訪問。

昨年末に補強のために取り付けられていた鋼材や後付けされていた担い棒(肩背棒)が取り外されたため、『堺型』地車の手つかずともいえる原型がよみがえり、嬉しい反面、解体されることを思えば、いささかもの悲しさも・・・・。

だんじり発祥の地、堺の住民の一人としては、堺の地車文化を垣間見ることができる一級資料として、博物館にでも展示されるべきものと思えるのですが、与謝野晶子やアルフォンス・ミュシャには力を注ぐ反面、往古から庶民に根付いてきた地車・祭礼文化には無関心な堺市には、少々遺憾に思うばかり。
このブログを見ている、市議・市職員の方がおられるのなら、今後御一考をお願いしたいものです・・・・。
話は横道にそれてしまいましたが、1月6日(月)が本年初出勤。
午前中に8日更新の『だんじり eo SE』のテストを終え、午後から挨拶まわり。
その日の夜からは、急遽9日に納品になった15日更新予定の15日更新の『だんじり eo SE』素材の準備作業。
7日(火)は『だん通 eo SE』の原稿を書き終え、夕方からは柏原市黒田神社『七日えびす』での今町地車の奉納曳行を取材。
帰宅するやいなや、『だん通 eo SE』の更新。

8日(水)も、『だんじり eo SE』の素材の準備。
その間も、来訪者の応対。
夕方には、自町の大太鼓の引き取りに立ち合い。
大太鼓の張り替えは、このサイト『太鼓Q&A』に御協力いただいている、石川県白山市の《浅野太鼓楽器店》に依頼。
『太鼓Q&A』で回答していただいている浅野恭央 社長自ら引き取りに来られるとあっては、行かない訳にもいかず・・・・。
9日(木)は午前中に、15日更新の『だんじり eo SE』のテストを済ませ、午後からはまたまた挨拶まわり。
しかし、まだまだまわれないところも多く、いつになったら新春の挨拶を済ますことができるのかと疑心暗鬼。
10日(金)は、またまた『だん通 eo SE』の更新日。
執筆の間にも、来客者や情報ツウの友人からの電話に追われ、お昼ごはんも食べ損ね・・・・(辛)。
そんなこんなで、慌ただしい新春の一週間を終え、三連休初日の今日11日(土)は、眠い目をこすりながら6日に行く予定であった歯医者さんに行き、この『だん通』を執筆。
早く更新を終え、陽のあるうちに外出したいのだが・・・・。
そんな慌ただしさも、毎年恒例のこと・・・・。
そうそう恒例といえば、当サイトの年末年始恒例の『お年玉キャンペーン』は、1月13日(祝・月)が締切!

今年は、《上地車新報社》、《木彫山本》、《大下工務店》、《吉為工務店》、《地車製作 隆匠》、《板谷工務店》、そして弊社の『だんじりカレンダー』を30名様に、そして今や入手困難な地車情報誌『泉州物語』を20名様にプレゼント!!

そして、惜しくも外れた方の中から抽選で1名様に《浅野太鼓楽器店》謹製『飾り太鼓』をプレゼント!!
浅野恭央 社長に御無理をお願いし、プレゼントしていただけることが急遽決定・・・・。

小さいながらも、その造りは大きな太鼓と少したりとも変わらず、実際に叩くことだってできちゃう逸品。
赤ちゃんの誕生祝、新築祝、慶事の記念品などとして喜ばれている大人気商品。
「笑う門には福来る」ならぬ、「外れた方にも福来たる!」・・・・。
>>『お年玉キャンペーン』 ケータイからはコチラ
>>『お年玉キャンペーン』 スマホからはコチラ
今ならまだ間に合いますので、奮って御応募のほど、お願い致します!!
ほな、今日の『だんじり通信』はこのへんで失礼します・・・・(ペコっ)。
<<前の記事 | 次の記事>> |