謹賀新年
皆様、あけましておめでとうございます。
令和五年も、疫病に負けじと地車ライフを楽しみましょう。
さて、当サイトにて年末より行われていた「お年玉キャンペーン」ですが、沢山の方にご応募いただきありがとうございました。
13日に当サイト上にて当選者の方の発表が行われます!
先日、弊社スタッフから耳にしたまさかの言葉
「会員の皆さんがblogを楽しみにしているとの激励コメントが多数ありました」と。
え?嘘やろ?
中には、数が少ないのでもっと増やせとのコメントも!!
確かに、自分がblogを受け持ち、以前よりかなり投稿が減りました、、
はい、ご期待に添えれる様に、今年からもう少し投稿を増やします!
というわけで、新年早々見て来た地車行事
一月二日
貝塚市堀町新春地車曳行

いつ頃から始められたは分かりませんが、毎年この日に小屋を開け、町内を曳行される地車ファン必見の正月行事

平成25年に製作されたこの地車
大工棟梁は植山工務店にて活躍される職人、中司広数師

主な彫物師は木彫岸田、岸田恭司師・木彫片山、片山晃師・木彫高濱、高濱輝夫師
の岸田一門オンパレード

當町に在住、植山工務店の中司広数師が棟梁となり、自町の為に精魂を込めて製作した地車で、随所に師の拘りが見られます。
個人的に私は以前から師に可愛がって貰っており、特別にこの地車の製作時によく見せて頂いておりました。
この地車製作時、時を同じくして私の町の地車と並んで工務店に入っていたのが忘れられません。

お次は一月三日
大阪市平野区野堂東組注連縄上げ

その昔、杭全神社の大鳥居の注連縄を交換する際に、背の高い地車を用いて注連縄を交換されたそう。

いつの頃からかそれが当番制の地車行事となり、杭全神社氏子九町が隔年交代で注連縄が奉納されます。

弊社スタッフが活躍する野堂東組

新年の幕開けからだんじらーの彼は楽しそうに活躍されておりました!

さて、今回はここまで!
いつもご覧頂き、感謝
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