祝、創業400周年・・・・
まいどぉ~っ、だん馬鹿です。
全国3000万人のだんじりファンの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は朝からうっとうしい天気やなぁ~と思っていたら、梅雨入り宣言。とうとう、いやぁ~な季節に突入ですなぁ~。
実は私、梅雨になると溶けてしまうんです。「そんなわけないやろ!」と突っ込まれそうですが、真っ赤な嘘ですので・・・・。
梅雨になろうが、槍が降ろうが、いつも脳天気な「だん馬鹿」でおます

さて、今日の「だんじり通信」は、日頃から「太鼓Q&A」でお世話になっている、創業慶長14年(1609)太鼓造り400年の歴史を誇る、石川県白山市の《浅野太鼓》さんが6月3日に創業400周年を迎えられ、6月5日(金)~7日(日)の三日間に開催された『浅野太鼓創業400周年 どど~んと感謝祭』の模様をお伝えしましょう。
とは言うものの、私「だん馬鹿」も見に行きたいなぁ~と思っていたのですが、またまた行けずじまい。とにかく、取材かたがた現地を訪れた、当サイトのスタッフ、N・Hから聞いたことを、あたかも行ってきたかの様に書いてみましょう。
スタッフN・Hが《浅野太鼓》さんを訪れたのが6月6日(土)。
当日、午前7時に愛車ランエボXに乗り込み大阪を出発。名神、北陸道を通り、白山市に到着したのが10時半。(意外と近いですよねぇ~。いや、N・Hの暴走のためか・・・?)
早くも会場は全国各地から訪れた多くの「浅野ファン」とも言うべき人たちでい~っぱい。来ている人たちの町なり村なり、団体などが「浅野太鼓ユーザー」って感じ・・・・。
ミニライブ、コンサート、ワークショップに太鼓の講座。はたまた、太鼓の感謝プライス「特別販売」などなど、盛りだくさんな内容。

その中でもひときわ目を引いたのが、はるばる四国は香川県琴平町榎井からやって来た籏岡の太鼓台。もちろん浅野太鼓ユーザーの町。
10月におこなわれる春日神社の例大祭同様に勇壮・華麗に担がれていました。
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全国各地の多くの祭礼には、太鼓が付きもの。
もちろん我々がこよなく愛して止まない地車とて、その例外ではありません。地車に無くてはならないもの、それが「太鼓」。
創業400年、庶民の祭礼と共に築き上げてきた伝統の業と「太鼓文化」。これからも未来永劫、後世に伝えていただきたいものだと思いながら石川を後に、帰路についたとさ・・・・。
今日のブログはこれでおしまいなのですが、ここで告知をひとつ!
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ほな、さいなら・・・・
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